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大学 2ヶ月遅れの入学式

5月22日、例年よりも2ヶ月近くも遅く、入学式が挙行されました。
いや、やっと入学式までこぎ着けたと言ってもいいでしょう。

手前味噌ですが、今年度、国際交流センター長の辞令をいただき、
初めて、ステージの「ひな壇」に並びました。
緊張している自分の表情に笑ってしまいます。
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by ha-ppyone | 2011-05-26 05:41  

少しずつ、少しずつ、光に向かって(石巻発4)

 4月最後の土曜日の朝、日和山にいつものウオーキングに。
 つい一週間前まで満開だった桜も散り始め、緑色が広がり出していました。
 頂上にある神社にお参りを済ませ家に帰ろうとしたら、桜の花を眺めている外国人青年を見かけました。
 「おはようございます」と声をかけたら「おはようございます」と笑顔がもどってきました。 
 聞けば、青年はデンマークから休みをとって宮城にやってきたとのこと。他の何人かの外国の人といっしょにボランティア活動をしていると語ってくれました。
 「今日、10時からコンサートをします。ぜひお出でください」
  これが、そもそもの出会いでした。

 10時に会場に。いつも何気なく通り過ぎているバプテストの教会の前でした。
 次のような張り紙が目に止まりました。
  
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 説明はもういらないでしょう。
 歌とサックスとバイオリンとエレピアノの清らかな調べにーー
 その the sound of music に魅了されながら撮った写真を掲げます。

  
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    ラストは「見上げてごらん夜の星を」。聴きながら目頭を押さえる人たちも

  
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    新鮮な野菜も並びました

  
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    コンサートのあとは、皆でお昼を
 
  
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  僕は仏教に帰依するものです。
  これまで、キリスト教には一定の距離をおいてきました。
  しかし、こと、このような音楽によるpresentation 、
  人々との心の交流に関するかぎり、キリスト教には脱帽せざるを得ません。
  
  賛美歌の伝統があるからでしょうか、ゴスペルは、とにかく、分かりやすく、
  だれでも参加でき、そして心に響く・・・
  僕自身、聴きながら涙が流れてなりませんでした。
 
  お経も、唱えようによっては、清澄な響きを奏でますが、一般の人々の心には、
  なかなか届かないようです。

  この日、僕は何にもお手伝いをしませんでした。
  でも、歌の輪に加わり、共に歌うことで自分自身、元気をもらいました。
  久しぶりで澄んだ気持ちになって家路につきました。

  

  
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  震災後、荒涼としていた北上川の岸辺も、若葉で色づき始めました。
  日本各地、いや世界中の皆さんの優しさによって、
  石巻は、少しずつ、少しずつですが、光に向かって歩んでおります。
 
  皆さん、ほんとうに、ありがとう!
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by ha-ppyone | 2011-05-08 23:50  

石巻発 1

何をどう書いていいか、わからない。
思うことは山ほどある。しかし、どこから記していいか、分からない。

したがって、とりあえず、今日あったことを記したい。

私が属する石巻NPOセンターの呼びかけで、避難所以外で暮らす被災者のための物資援助が行われた。
避難所は、それなりに物資は届いている。
しかし、2週間が過ぎた今、自宅に帰って日々を送る人々が増えてきた。
その人たちの多くは窮乏生活を強いられている。

昨日、今日のお昼、石巻駅前で物資の配給を行った。
なんと700人近くの人々が列を作った。
30人単位で「5分以内に欲しいものを取ってください」という呼びかけ方式で実施。

私は、トラックから物資のつまった段ボール箱を運び出す仕事を手伝った。

その後、豚汁の炊き出しを実施した。
折しも、雪が舞ってきた。寒い! 「天は我々を見捨てたか!」というフレーズが浮かんできた。

近くに、一杯の豚汁を孫と分かち合うお婆ちゃんがいた。
涙が出て止まらなかった。

心の記憶にとどめておくべきだったが、いつものクセが出て、携帯のカメラのシャッターを切ってしまった。

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by ha-ppyone | 2011-03-29 09:43  

思い出のリバプール

ご無沙汰しました。
ほぼ一年ぶりのブログです。

「話してみよう旅行の英語」の出版から、1年が過ぎようとしています。

この本にも登場しますが、古い港町リバプールの情景がまぶたに浮かびます。

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もう4年前になります。
4年前の9月6日、僕はリバプールのこの波止場に腰をおろしていました。
川が流れる先は大西洋です。アイルランドが、もう目と鼻の先です。

奴隷貿易、そしてイギリス産業革命の「出入り口」として栄えた港町・リバプール・・・
近代化された今も、昔の面影が、あちらこちらに残っています。

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そして、ビートルズ。
4人ともアイルランドからの移民の家系。
「マジカル・ミステリー・ツアー」というバスに乗り、
彼らの足跡をたどりました。

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ジョンレノンが、よく遊んだという孤児院・ストローベリー・フィールド
どことなく、哀愁がただよっていました。

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案内してくれた小父さん。ジョンのお姉さんと高校が同級と言っていました。


おなじみペニー・レイン。
ここで、彼らは遊んだ。

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  "ペニー・レインには床屋さんがあって
   そこで頭を刈った人たちの写真がずらりと貼ってある
   行き交う人々は てんでに立ち寄って挨拶をしてゆく

   角にいるのは車を待っている銀行マン
   小さい子供たちが後ろから彼を笑う
   あの銀行マンは、どんな土砂降りでもレインコートを着ないんだ
   変わってるよ

   ペニー・レインの懐かしいあの音 あの風景
   郊外の青空のもとにある あの町を
   僕はしみじみ思い出す・・・


そうです、僕にもペニー・レインがありました。
生まれ育った石巻の住吉町の学校通り
焼きそばやさんがいました 米屋さんがいました。 
ラッパを吹く ちょっと変わった小父さんがいました。

「ビートルズ世代」と言われる僕たちも還暦を過ぎました。

今、毎日、聞いています、ビートルズを。
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by ha-ppyone | 2009-10-02 21:39  

「話してみよう 旅行の英語」出版祝賀会

友人の北村泰秀氏、小笠原秀一氏、木村俊雄氏が発起人になって、
このたびの本の出版を祝う会を催していただきました。

150人もの多くの方々に出席していただき、
盛大この上ない会となりました。

編集の担当者として、たいへんお世話になった岩波書店編集部・堀内まゆみさんも、
ご多忙のところ東京から駆けつけてくれました。

あまりに素晴らし過ぎて、とても文章では表せません。
スナップをいくつか紹介して報告にかえさせていただきます。

写真提供は、エンドーPHOTO(石巻・向陽町)さんです。

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発起人代表・北村泰秀氏の開会の挨拶








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裏千家・相澤宋美先生のお世話のもと、
石巻専修大学茶道同好会の諸君がステキなお茶席を設けてくれました。






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石巻女子髙の卒業生の皆さんも









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発起人・木村俊雄氏とご友人










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執筆にあたり、たいへんなお力添えをいただいた、
東京外語大英米科の先輩・中野幸雄氏(左端)が、はるばる南房総からご来駕。






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朝日新聞の高成田享氏ご夫妻と




















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ヤマト屋書店・阿部博昭氏夫妻と友人・坂巻克巳氏(右)








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阿部博昭氏のご挨拶と「締め」
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by ha-ppyone | 2008-10-31 23:00  

「話してみよう 旅行の英語」出版

今日は、わが人生において、最も happy な日の一つになるでしょう。

待ちに待った本が、本日やっと出版となりました。
構想からおよそ3年半・・・「やっと」というのが実感です。
時間がかかりました。
でも、時間をかけただけのことはあります。
自分で言うのもなんですが、けっこう良い本に仕上がったと思います。

本が、どんな感じで並べられているだろうと、
おそるおそる本屋さんに行ってみました。
石巻で一番大きな書店「ヤマト屋」へ。

店内に入ってビックリ仰天。
正面にボクの本の「山」がそびえ立っていました。


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感激のあまりしばしその場に立ちつくしました。

こんなディスプレイは全国どこにもありません。
ヤマト屋書店の阿部博昭社長さんの格別なご配慮によるものと、
ただただ有り難い・・・

実に多くの人々の力添えがあって、本が完成しました。
そして、いよいよ本が世にでるという大切な場面で、
ヤマト屋さんに過分なお心遣いをいただく・・・
わたしは、まさに名前のとおり、世界一の Happy One です。

このささやかな本が、多くの人々のお役に立つことを祈りたいと思います。
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by ha-ppyone | 2008-10-21 18:00  

石巻大漁まつり

石巻魚市場を会場に、この時期、毎年恒例となっている「石巻大漁まつり」。
ぬけるような秋空のもと、市場は多くの人で賑わいました。

「海の幸・石巻」を実感するひとときです。


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朝日新聞石巻支局の高成田享さんご夫妻もお見になりました。

高成田さんは、かつて、テレビ朝日の「ニュースステーション」で、
キャスターの久米宏さんとともにコメンテーターをつとめていたことで、
皆さんご存じでしょう。

今年の1月から、わが石巻にご夫婦で居をかまえ、
活発な取材活動を続けておられます。
朝日の論説委員までされた方が、こんな田舎の町に・・・
と思うのは、まさに浅薄な考え。
氏の堂々たる記者魂には、ただただ敬服するのみです。
また、それを支える奥さまも素晴らしい・・・


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今日もまた、ステキな一日でした。




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by ha-ppyone | 2008-10-19 18:00  

秋の一日

石巻市内の「アトリエ・コパン」をご存じでしょう。
30年もの歴史を持ち全国でも有名な、子供のための絵の教室です。
ユニークな発想から生まれる教授法をひと目見ようと、
各地から、小中髙はもとより大学の先生たちが見学にやって来ます。

この教室を主宰する新妻健悦氏は、実は、わたしの幼なじみなのです。
生まれ育ったのが同じ町・・・北上川川岸の住吉町です。
物心ついたころから一緒に遊び、
また、今となっては恐れ多くも、ともに画板を並べてスケッチをしました。

その健悦氏(昔から健ちゃんと呼んでいます)と奥さんの悦子さんに、
東和町のお蕎麦屋さんに誘われました。

ご夫妻の車で北上川をさかのぼること、およそ一時間、
登米町から、ちょっと山に入ったところにある「すぎやま」というお蕎麦屋さん。
渓谷沿いの静かなたたずまいです。



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そして、ご馳走になったお蕎麦の美味しかったこと。
一緒にお世話になった母も大喜びでした。



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行きも帰りも、黄金色に輝く稲穂を眺めながらのドライブ。
ステキな秋の一日でした。

「健ちゃん」ご夫妻には感謝感激です。
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by ha-ppyone | 2008-10-04 18:00  

誰もいない海

早朝の浜辺でウォーキングをするようになって何年になるでしょうか・・・

これまで、いろいろとコースを設定して歩いてみました。
北上川河畔、日和山、河口の灯台付近など・・・
しかし、何といっても最高なのは、この写真の砂浜です。

波打ち際を、波をよけながら、速いベースで歩いてゆくのです。
最初は運動靴が濡れた砂に埋まり、身動きできないと思いました。
ところが、さにあらず。
波打ち際は想像以上に固いのです。
靴がのめりこむどころか、ほどほどの感触が実に気持ちいいのです。


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そして、何よりも気持ちいいのは、潮の香りの漂う清澄な空気。
そして、朝日。
日の光を浴びながら浜辺を往復します。約40分のエクササイズです。

今朝、歩きながら、ふと歌ってしまいました。
「いまは もう秋 だれもいない海  ・・・」

伴奏は寄せてはかえす波の音・・・
自分に酔いしれ、ちょっと演出オーバーでしょうか?
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by ha-ppyone | 2008-09-27 21:53  

気がついてみたら

今は、もう秋・・・小さい秋見つけた・・・

お久しぶり!

実は、来月、2年半がかりで書いた本が、やっと出版の運びとなりました。
「話してみよう 旅行の英語」(岩波ジュニア新書 No.606)、
発売日は10月21日と決まりました。
岩波書店「ジュニア新書」のURLをご覧ください。 

最後の校正に追わる毎日です。
「嬉しい悲鳴」です、まさに。

そんな合間に、大学へ通う途中、北上川で見かけた風に揺れるコスモスに
言いしれぬ爽やかさを感じたしだい。

では、また。See you soon! いや Write you soon!





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by ha-ppyone | 2008-09-18 16:38