桐朋の真心、石巻にとどく

東京・調布市仙川にある桐朋学園の礎を築いたのは、石巻出身の故・生江義男先生です。
そして、生江先生のお導きにより、桐朋と石巻は、さまざまなご縁で結ばれてきました。
生江先生を恩師と慕っていた小澤征爾は、30年ほど前、桐朋学園オーケストラを率いて石巻でタクトをふったことがあります。今では、とても信じられないことです。

「生江先生の故郷に支援の手をさしのべよう!」と、生江先生が長い間校長をつとめた桐朋女子中学・高等学校の卒業生のうち、昭和51年卒業の第32期生「樹の会」の有志が中心となって、このたび支援物資を石巻に贈ってこられました。

 送り先となったのは、石巻市内の料亭「竹の浦 飛翔閣」。
 屈託がなく、いつも笑顔を絶やさないご主人は、全国から贈られてくる物資を店に展示をし、また必要としている人々に配ったりするボランティア活動をされています。

 大学を出たばかりの新米教師として、僕は桐朋で教員生活をスタートしました。
 そして、この「樹の会」の同期生の皆さんを担任したしだいです。
 
 そのようなことから、竹の浦のご主人にご挨拶に伺いました。
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壁一面に全国から届いた宅急便の送り状が展示してありました。
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ご主人のメッセージも。
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その中に「樹の会」のメンバーの名前が数多く見えます。
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贈られてきた物資の一部が展示されていました。
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ご主人、とても感謝しています。
お客さん一人一人に桐朋の卒業生の「熱き心」について話しているとのことです。
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by ha-ppyone | 2011-07-09 04:06 | 石巻・四季折々  

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